実写版 忍たま乱太郎

張り切ってる人みたいに、公開初日の朝一に観てきちゃいました。
時間的に都合がよかったのですよ。

観る前にチラシ置き場にあった情報小冊子のオーリーにテンション上がったり、来年公開の3D映画の記事にテンション上がったり。
観る前から大忙し。

だって、シャーロック・ホームズ2が来年公開に入ってたんだもん！
全米で12月なんで来年にはやるとは思ってたけども、はじめて情報としてみたのでたまらなく大喜び。
いつぐらいだろう、前の時の具合を考えると3月ぐらい？つか、そのぐらいまでにやってくれないと、待ちきれなくてたまらなくなりそうだ。

あと、アベンジャーズだね。
早くトニーに会いたいです。

あ、とりあえず忍たま感想はこの下で。

忍たまでした。ようやったなぁって感じな忍たま。
大物俳優使ってんのに、特殊メイクがすご過ぎて誰かがわからなくなってもドンと来い！って感じで。
だから、忍たまだからね、面白いよね、そりゃ。

まぁ、一部ある程度の下品さはいいとして、行き過ぎてるところが微妙な気分にさせてくれましたが。その笑いは違うよというかね。

あと、どうしても乱太郎の母ちゃんだけが配役ミスだろうと思うとか（ソコは特殊メイクだろ！）、最後の乱太郎の態度とか、伝子さんへお約束がないのが寂しいとか、まぁ色々ありますが。

全体的には面白かったので、とりあえずいいとします。
もう一回観たいと思ったしね、キャラクターをじっくりと見たいから。
上級生とかがじっくり見たいと思ってパンフを見たら、ほとんどでてなくてガッカリでした。
コレは…オフィシャルブックを買うしかないのか…。その前にどこまでのてるんだろうな。

以下自分的にツボったところ
・金吾の「ども」
・訪問者が増えるたびに水をたしていくきりちゃん
・やたらとクオリティの高いドクタケ忍者隊（八宝斎含む）
・鹿賀丈史
・竹中直人、ナチュラルに忍たまキャラのような人だわ。
・見ているうちにかっこよく見えてきた半助
・やっぱり伝子さん

とりあえず、落乱を読みたくなって引っ張り出したのですが、最初の方が読みたいです。貸し出し中なの…。