プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂

数日前に観に行ったと言っていたものです。

チラシやら予告やら諸々で好みそうだなぁ、と思ったらど真ん中ストライクでした。

今年って、自分にとって映画が当たり年だと思うわ。

とりあえず感想、ネタバレ気にせずいきます。

話的には超ご都合主義。
だって時の戻る砂ですものね。だからと言って、最後あそこまで戻るとは思わなかったけど。

アクションたっぷりで。跳んだり跳ねたり、屋根の上走ったり、壁けって跳ねたり。
見ててドキドキわくわくした。

あとはねぇ、悪人がわかりやすいとかね。悪そうだけど、どっかユーモラスなのは味方よね、とか。

なんだかんだ言って、拾われっ子（？）の末っ子（主人公）がお兄ちゃんたちにかわいがられてるっぷりがいいです。王様にもかわいがられてた。

ご都合主義のド派手アクションで兄弟愛ありのハッピーエンドでわたしの好みなお話でした。おもろかったよ。