ダ・ヴィンチ・コード

観に行ってきました～。
これで原作読める。なんとなく、先に映画が見たかったので。
ホントはハードカバーが欲しいのですが、高いのと場所とるので文庫版で…。でも3冊。
すでに記憶が薄れつつありますが（早すぎ）、ちょっと感想みたいなものでも。

全くなんも情報をなるべく耳にしないようにしていたので楽しみでした。
つか、直前までサスペンス（というのか？）だなんて思っても無かったというお粗末さ。少しぐらいは調査しましょうよ、自分。

内容は、おもしろかったです。ちょっとハラハラしたり。
でも、一番重要な謎の辺りが割りと早い時点で気づいてしまったので、最後の驚きはさっぱり。なんかずっと前に何かの特番で見たようなネタで。その特番は原作関連の番組だったかもしれませんが。
連続殺人犯に仕立て上げられてましたが、館長以前の事件が印象薄かったので、いつの間に連続？みたいな感じで。
後は、なぜその謎が解けたか理解できなかったとか。映像で表されてもそれがなにを意味してるのかがよくわからないから、わからずじまい。
原作読んで理解しようかと思います。…出来るなら。

わたしは、ラングドンとリーがテンプル騎士団やら最後の晩餐の絵についてやらをかけあって話し続けてる辺りが好きかも。

ただ一つ後悔、今パンフ見て気づいたのですが、マジックライトペンがあったんだね…。欲しかったです。本気で。